【9月24日最新版】「ダウ理論」と「水平線」だけを使ったシンプルなドル円環境認識とトレード戦略

環境認識

こんにちは!本日もご覧いただきありがとうございます!

早速、ドル円の環境認識を行っていきます。

日足

まず日足から見ていきます。

本日の日足のチャートです。 ここに水平線を追加していきますね。

緑の水平線は週足で引いた直近最安値起点(151.210)と最安値(139.888)です。週足は週に2~3回程度、目線と重要な水平線を確認するくらいで大丈夫です。

(私は週の始めやファンダによる大きな動きがあったら確認するようにしています。)

水平線を追加しました。 (日足は黄色)

日足は「上目線」で、最高値とその起点でレンジ相場になっています。

4時間足

続いて4時間足を見ていきます。

現在の4時間足のチャートです。水平線を追加していきます。

水平線を追加しました。 (4時間足は赤)

4時間足は「上目線」で、最高値とその起点でレンジ相場っぽくなっていますね。

4時間足を基準に戦略を立てるなら、最高値起点でのロングまで待つ必要がある相場だと思います。

1時間足

続いて1時間足を見ていきます。

現在の1時間足のチャートです。 水平線を追加していきます。

水平線を追加しました。 (1時間足はオレンジ)

1時間足は最高値を作った起点を下に抜けて「目線が下」に切り替わり、最安値とその起点のなかでレンジっぽい相場になっていますね。

まとめとトレード戦略

・日足      上目線

・4時間足    上目線

・1時間足    下目線

4時間足と1時間足の目線が揃っていないので少しやりにくいですが、1時間足を基準にするなら最安値起点からのショート戦略。4時間足を基準にするなら最高値起点まで待ってロング戦略です。

チャートを見ると少しやりにくい相場にも見えるので焦らずに待って、有利なところでトレードしていきましょう!

本日もご覧いただきありがとうございました!  トレード頑張りましょう!

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