【9月22日最新版】「ダウ理論」と「水平線」だけを使ったシンプルなドル円環境認識とトレード戦略

環境認識

こんにちは!本日もご覧いただきありがとうございます。

早速ですが、ドル円の環境認識を行っていきますね。

日足

まずは日足から見ていきます。

本日の日足のチャートです。

緑の水平線は週足で引いた直近最安値起点(151.210)と最安値(139.888)です。週足は週に2~3回程度、目線と重要な水平線を確認するくらいで大丈夫です。

(私は週の始めやファンダによる大きな動きがあったら確認するようにしています。)

日足に水平線を追加しました。(黄色)

日足では「上目線」の最高値とその起点でレンジ相場です。

4時間足

続いて4時間足を見ていきます。

現在の4時間足のチャートです。水平線を追加していきます。(赤色)

水平線を追加すると「目線」と「トレンド」が明確に理解できますね。

4時間足では「上目線」の「上昇トレンド」が出ています。しかし現在のレートが直近の最高値付近にいるのでここで買うのは高値掴みになってしまいますね。

もちろん最高値のブレイクアウトを狙った手法を使う人もいますが、私はそれは使いません(´;ω;`)

1時間足

続いて1時間足を見ていきます。

現在の1時間足のチャートです。ここに水平線を追加していきます。(オレンジ)

1時間足は4時間足と同じですね。

まとめとトレード戦略

・日足    上目線   

・4時間足  上目線   

・1時間足  上目線

ここまで目線が揃っていると狙う方向は「上」(ロング)で確定です。しかし4時間足や1時間足で確認した通り、現在のレートは直近最高値付近まで上昇してきています。

では、「どうトレード戦略を立てたらよいのか」を1時間足のチャートを使って説明します。

今日のシナリオは2つです。今後の動きを予想した波形を黄色で書いています。

①最高値を更新後、調整波がでて安いところで買う。

最高値を更新すると、現在の最高値のレートが前回高値になるのでそこから買うor最高値更新後の調整波で5分足の下降トレンドが崩れたタイミングで買う。

②最高値起点で買う。

現在の最高値を更新しないで再び下落してきた場合の戦略です。4,1時間足の起点終点が大きいのでこのなかでトレードをすると往復ビンタを食らう可能性があります。

エントリーしたい気持ちを抑えて安くて有利なところでロングエントリーするようにしましょう。

「焦らずに待つこと」もトレードでは大切なことです。

ご覧いただきありがとうございました!今日もトレード頑張りましょう!

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