【9月19日最新版】「ダウ理論」と「水平線」だけを使ったシンプルなドル円環境認識とトレード戦略

環境認識

こんにちは!本日もご覧いただきありがとうございます。

早速ですが、ドル円の環境認識を行っていきますね。

日足  

まずは日足から見ていきます。

「週足」や「日足」といった大きい時間軸を見るときに大切なことは、「重要な水平線」(サポートラインやレジスタンスライン)と「大枠のトレンドの方向性」を確認することです。

いわゆる「上位足」とよばれるような大きな時間軸の意識されるレートを確認することは、高値掴みや安値掴みを防ぐ大切なポイントです。大きな節目のレートを抑えてその付近では相場に振り回されないようにしましょう。

本日の日足のチャートです。これに水平線を追加していきますね。

日足は「上目線」で最高値とその起点でレンジ相場になっていますね。

4時間足

続いて4時間足を見ていきます。

日足で見た「大枠のトレンドの方向性」と「重要な水平線」を把握した後に4時間足と1時間足で細かいトレンドを掴み、トレード戦略を立てていきます。

4時間足のチャートです。先ほど日足で引いた直近最高値起点の水平線が写っていますね。

ここに4時間足の水平線を追加して「どちらの方向にトレンドがでているのか」「そのトレンドはどこまで続くのか」を見ていきます。

水平線を追加すると4時間足がどちらにトレンドが出ているのか明確にわかりますね!

4時間足では「上目線」で綺麗に上昇トレンドが出ています。最高値から調整波で少し下落しましたが、再び推進波が出て、最高値や最高値更新を目指している状態です。

どの時間足にも共通しますが、重要な水平線は「起点(押し安値、戻り高値)」「終点(最高値、最安値)」「前回高値or前回安値」の3本です。

私はそれに加えて最高値or最安値を更新したのトレンドはどこまで継続するかをある程度予測するために次に意識されそうなレートに水平線を引いています。

1時間足

それでは続いて1時間足を見ていきますね。

4時間足同様、1時間足でもトレンドを掴み、トレード戦略に繋げていきます。

1時間足のチャートです。日足と4時間足で引いた水平線が写っていますね。

ここに1時間足の水平線を追加してさらに細かく相場を分析していきます。

今日のチャートは4時間足も1時間足もほぼ変わりませんね(笑)

1時間足も「上目線」で上昇トレンドが出ています。

トレード戦略

ここまで日足、4時間足、1時間足のチャートを、「ダウ理論」と「水平線」をもとに分析してきました。

3つの時間軸で「上目線」であり4時間足と1時間足では「上昇トレンド」がでていましたね。

明確に狙う方向は上(ロング)です。

本日は4時間足前回高値水平線付近まで引き付けてロング戦略(水平線でのIFO戦略or5分足下降トレンドがくずれたらロングエントリー)か、4時間足&1時間足最高値を更新後の調整波での戻しを待った後のロング戦略だと考えています!

・シナリオが崩れた場合はしっかり損切りしていきましょう!

まだまだブログ始めたばかりで掲載している内容が薄いですが、これからどんどんトレードの知識を投稿していきます。たまに気になったときにこのブログをのぞいてみてください!もしかしたらあなたに必要な有益な情報があるかもしれないです!

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