【10月13日最新版】「ダウ理論」と「水平線」を使ったシンプルなドル円環境認識とトレード戦略

環境認識

こんにちは! 本日もご覧いただきありがとうございます。

早速、ドル円の環境認識を行っていきます!

週足

今週も週足から見ていきます。

週足は最安値の起点を上に抜けてローソク足が確定したので「上目線」に転換しました!

さらに上昇の勢いが強くなりそうですね。

日足

続いて日足を見ていきます。

日足では週足の起点終点と同じ値幅で「上目線」「上昇トレンド」がでている相場です。

最高値から調整波が出ていますね。安いところで買えるチャンスです!!

4時間足

続いて4時間足を見ていきます。

4時間足では最高値の起点を下に抜けて「下目線」「下降トレンド」になっています。

しかし気を付けてほしいのは週足では上目線に転換して、日足でも上昇トレンド中の調整波の部分というところです。

4時間足だけを見ると絶好の売り相場に見えますが、日足から見ることで「4時間足の下降トレンド」が「日足の上昇トレンド中の調整波」の部分だということが確認できますよね。

1時間足

続いて1時間足を見ていきます。

1時間足でも4時間足同様「下目線」「下降トレンド」が出ている相場です。

まとめとトレード戦略

・週足     上目線   最安値の起点を上抜けしてローソク足が確定

・日足     上目線   上昇トレンド中の調整波

・4時間足   下目線   下降トレンド  

・1時間足   下目線   下降トレンド  

現在の相場は下で狙う人と上で狙う人が混ざりそうな相場ですね。

ただ基本的には上位足に順張りしたいので「ロング(買い)」戦略がメインになってくるかなと思います。

これといった的確なシナリオは出せないですが、4時間足や1時間足の目線が変わるまで少し時間がかかりそうなのでどちらのポジションを持つにせよ、あまり長くホールドしないほうがいいのかなと思います。(特にショート)

本日もご覧いただきありがとうございました!

トレード頑張りましょう!

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