【10月6日最新版】「ダウ理論」と「水平線」だけを使ったシンプルなドル円環境認識とトレード戦略

環境認識

こんにちは!本日もご覧いただきありがとうございます!

早速、ドル円の環境認識を行っていきます。

日足

まず日足から見ていきます。

日足では「上目線」の状態で一度レンジのサポート付近に達してから上昇して前回の高値付近にいますね。

1.5円くらいの窓開けもあり日足だけでは方向感が掴めないので4時間足と1時間足に落としてみていきましょう。

緑の水平線は週足で引いた直近最安値起点(151.210)と最安値(139.888)です。週足は週に2~3回程度、目線と重要な水平線を確認するくらいで大丈夫です。

(私は週の始めやファンダによる大きな動きがあったら確認するようにしています。)

4時間足

続いて4時間足を見ていきます。

4時間足でも窓開けで下降トレンドが一気に上昇トレンドに転換していますね。

「上目線」で「上昇トレンド」がでている相場です。

ただかなり大きい値幅の窓開けなので窓を埋める心理も働いてくると思います。

1時間足

続いて1時間足を見ていきます。

1時間足でも4時間足同様、「上目線」の「上昇トレンド」がでている相場です。

4時間足と1時間足の目線とトレンドが一致していますが、手前の大きい窓開けが少しやりにくさを出しているかなと感じます。

まとめとトレード戦略

・日足     上目線   

・4時間足   上目線   上昇トレンド  

・1時間足   上目線   上昇トレンド  

現在の相場では基本的には「ロング(買い)」戦略がメインですが大きい窓開けを埋める心理が働いて先週の金曜日のローソク足終値まで下降トレンドが出る可能性もあるので注意しましょう!

本日のシナリオとしては

①現在の上昇トレンドに乗るために5分足起点で引き付けて買い。

②「①」が崩れて窓を埋めた後の上昇トレンドにのる。

ざっくりですがこんな感じの戦略でトレードしていきます!

本日もご覧いただきありがとうございました!

今日もトレード頑張りましょう!

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