【9月26日最新版】「ダウ理論」と「水平線」だけを使ったシンプルなドル円環境認識とトレード戦略

環境認識

こんにちは!本日もご覧いただきありがとうございます!

早速、ドル円の環境認識を行っていきます。

日足

まず日足から見ていきます。

現在の日足のチャートです。ここに水平線を追加していきます。

緑の水平線は週足で引いた直近最安値起点(151.210)と最安値(139.888)です。週足は週に2~3回程度、目線と重要な水平線を確認するくらいで大丈夫です。

(私は週の始めやファンダによる大きな動きがあったら確認するようにしています。)

水平線を追加しました。 (日足は黄色)

日足は「上目線」で、約2か月続いたレンジ相場を上に抜けてきましたね!

これで少しやりやすい相場になると思います!

4時間足

続いて4時間足を見ていきます。

現在の4時間足のチャートです。 ここに水平線を追加していきます。

水平線を追加しました。 (4時間足は赤)

4時間足は「上目線」で「上昇トレンド」が出ている相場です。

日足のレンジも上に抜けてローソク足が確定しているので、さらに上を目指す勢いが強いと思います。

1時間足

続いて1時間足を見ていきます。

1時間足も4時間足の水平線と同じなのでとりあえず水平線の追加はありません。

4時間足と同じということは1時間足でも「上目線」で「上昇トレンド」が出ている相場ですね。

まとめとトレード戦略

・日足     上目線   レンジ上抜け

・4時間足   上目線   上昇トレンド  最高値から調整波が出ている。

・1時間足   上目線   上昇トレンド  最高値から調整波が出ている。

現在の相場では「ロング(買い)」一択の相場です。日足のレジスタンスラインもしっかり上に抜けてきて、さらに上を目指す勢いが強くなったとみています。

それでは具体的な今後の戦略をチャートを使って説明していきますね。

5分足の現在のチャートです。今後の動きを予想した波形を黄色で書いてます。

現在の最高値付近を5分足で見ると起点でサポートされていますよね。

①起点でサポートされてそのまま最高値更新する場合

②起点を下抜けして5分足で下降トレンドを形成する場合。

この2パターンが考えられますね。

①は1時間足で最高値をローソク足実体で確定したら5分足でのトレンドフォローでいいかと思います。

②は5分足の下降トレンドが崩れたタイミングを狙ってロングしていきましょう。大体、黄色の〇で囲ったゾーンくらいでの買いが増えてくるのではないかと思っています。

上昇相場だからといって闇雲にロングしてしまうと高値掴みするので今日もある程度しっかり待って、有利なところでトレードすることを心がけましょう!

それでは本日もご覧いただきありがとうございました!

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