【9月25日最新版】「ダウ理論」と「水平線」だけを使ったシンプルなドル円環境認識とトレード戦略

環境認識

こんにちは!本日もご覧いただきありがとうございます!

早速、ドル円の環境認識を行っていきます。

日足

まず日足から見ていきます。

本日の日足のチャートです。 ここに水平線を追加していきます。

緑の水平線は週足で引いた直近最安値起点(151.210)と最安値(139.888)です。週足は週に2~3回程度、目線と重要な水平線を確認するくらいで大丈夫です。

(私は週の始めやファンダによる大きな動きがあったら確認するようにしています。)

水平線を追加しました。 (日足は黄色)

日足は「上目線」で、最高値とその起点でレンジ相場になっています。

どの時間足でも言えることですが、その時間足で目線は上か下か、トレンドはどう出ていて、今現在どのレートに位置しているかを見ることが大切です。

例えば日足では「上目線」の「レンジ相場」、「現在のレートはほぼレジスタンスラインまで上がりきっている」

こんな感じで日足で上目線だからといってすぐにロングしてしまうと、高値掴みになってしまいます。

でもどこでエントリーすればいいの?ってなりますよね。それを4時間足、1時間足、15分足、5分足まで時間軸を落として、より有利なところでエントリーするための戦略を立てていきます。

4時間足

続いて4時間足を見ていきます。

現在の4時間足のチャートです。 ここに水平線を追加していきます。

水平線を追加しました。 (4時間足は赤)

4時間足は「上目線」で「上昇トレンド」が出ている相場ですね。

1時間足

続いて1時間足を見ていきます。

1時間足も4時間足の水平線と同じなのでとりあえず水平線の追加はありません。

4時間足と同じということは1時間足でも「上目線」で「上昇トレンド」が出ている相場ですね。

まとめとトレード戦略

・日足     上目線   レンジ相場   レジスタンスライン付近

・4時間足   上目線   上昇トレンド  最高値から調整波が出ている。

・1時間足   上目線   上昇トレンド  最高値から調整波が出ている。

現在の相場では「ロング(買い)」一択の相場です。しかし日足のレジスタンスライン付近にレートがいることからある程度売りのポジションを持ちたいと考えている人も増えてくると思います。

このあとのトレード戦略です。一旦売りポジションを持つ人が増えて下落してくると、次は安いところで買いたい人が増えてきます。

そこで1時間足の前回高値まで引き付けてロングや、その付近での5分足下降トレンドが崩れたタイミングを狙ってロングしていきましょう!

上昇相場だからといって闇雲にロングしてしまうと高値掴みするので今日もある程度しっかり待って、有利なところでトレードすることを心がけましょう!

それでは本日もご覧いただきありがとうございました!

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